バロックから古典派までの音楽を中心に演奏する、マンドリンと他楽器のアンサンブル。
アルマンド(allemande):フランス語で「ドイツ風の舞曲」の意。そのほか、マンドリンのボディのイメージにつながるアーモンド(almond)また18世紀の楽譜には、しばしばマンドリンのことが「アルマンドリーノ」(armandolino または almandolino)と綴られていたことの意味も掛けている。
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期日:2024年11月4日(月・休)13:00開演
会場:早稲田奉仕園 リバティホール(定員80名=関係者を含む)
入場無料
指揮;久松祥三
チェンバロ:坂由理
アンサンブルアルマンド
演奏予定曲:
Händel: 王宮の花火の音楽より
Ouverture、La Paix、La Rejouissance
Telemann: Sinfonia a 4 TWV 43:A6
Bach: Ich ruf ’ zu dir, Herr Jesu Christ, BWV639
Corelli: Concerto Grosso 7(Op.6-7)
Charpentier: Te Deum より前奏曲
Purcell: Chacony z730
Lully: Armide LWV71よりPassacaille
Händel: Hallelujah_HWV71
Bach: 管弦楽組曲 第3番(弦楽版)
前回の演奏会
演奏会名:アンサンブルアルマンド演奏会〜古楽演奏の喜び
会場:早稲田奉仕園リバティホール
- パーセル:組曲ト長調 z770
- ジェミニアーニ:合奏協奏曲第7番(コレッリのソナタOp5−7)
- リュリ:シャコンヌ(フェトンより)
- シャルパンティエ:4声のコンセール H545
- コレッリ:合奏協奏曲作品6第8番クリスマスコンチェルト
- バッハ:羊はやすらかに草を食みBWV208
- バッハ:ソナチナ BWV106
- ヘンデル:合奏協奏曲Op.6-3 HWV321
- (アンコール ヘンデル:「水上の音楽」よりAlla Hornpipe)