2010年7月


アンサンブルアルマンド&ラウダーテ・ドミヌム合唱団
古楽の喜び~G.J. Werner作曲レクイエム演奏会

2010年7月19日(月・祝)13:30開場 14:00開演
日本聖公会聖パウロ教会(東急東横線祐天寺駅)
入場無料
演奏会にたくさんのお客様のご来場ありがとうございました。当日の演奏(アンコール)がYouTubeでお聴きいただけます。

指揮:久松祥三
合唱:ラウダーテ・ドミヌム合唱団
管弦楽:アンサンブルアルマンド
演奏曲目:
モーツァルト:クラリネット五重奏 KV581
モーツァルト:Litaniae Laurentanae BMV KV109
G.J. Werner:Requiem ト短調

ラウダーテ・ドミヌム合唱団:2006年アマデイマンドラアンサンブルの演奏会でフォーレ作曲レクイエムを歌うために集まったメンバーにより発足。2007年典礼聖歌CD「四季の賛歌~典礼暦に基づく神への賛美」リリース。2009年カトリック聖歌混声合唱編曲版CD「こころをあげよ」をリリース。

アンサンブルアルマンド:2007年に結成された、バロックから古典派までの音楽を中心に演奏するマンドリンと他楽器のアンサンブル
アルマンド(allemande):フランス語で「ドイツ風の舞曲」の意
そのほか、マンドリンのボディのイメージにつながるアーモンド(almond)また18世紀の楽譜には、しばしばマンドリンのことが「アルマンドリーノ」(armandolino または almandolino)と綴られていたことの意味も掛けている。

今回の編成:クラリネット五重奏:クラリネット、マンドリン1、2、マンドラ・コントラルト、マンドラ・テノーレ
レクイエム/リタニエ:マンドリン1、2、マンドラ・テノーレ、クラリネット1、ファゴット1、オルガン 混声4部

公開リハーサルを行いました
7月4日(日)15:30 日本聖公会聖パウロ教会
  1. 第2部のみの演奏
  2. 出演者、パートに一部不足あり
  3. 休憩はなし 舞台衣装なし